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仕事だけは真面目だった彼。
会社が休みの日なども彼の腕をかって
交流のある同業者仕事の手伝いの依頼が耐えなかった。
また引き抜きも多かった。
仕事の話をする彼は誰が見ても本当にキラキラ輝いていた。


ある日、彼が自分で事業を始めると言い出した。
話を聞くと彼の会社の社長・親方が彼の借金を全額返済する為に
名義を貸し銀行から融資を受け全額立て替えてくれるという話が
前々から出ていたのだが、一向に話が進まない。

そのくせ、借金をした事がない社長から
【お前はサラ金なんぞに金を借りやがって!!】と怒鳴られる。
いつまでもこんな会社で働くのではなく
自分で塗装業の会社を経営したいという事だった。

心配がないと言ったら嘘になる。
だが、私は反対はしなかった。
私も雑貨屋を経営する前は彼と全く同じ気持ちだったから、
何かをいつかしたい。のではなく
しようと思った時に動くのが1番いいと思うし
自分で決めた事だから絶対に後悔はしない。

彼が事業を始める為にどうしても軽トラが必要だと言った。
それから中古の車屋に行き値段・年数・走行距離など
色んな軽トラを数日見て回った。
その中から1軒の車屋をしぼり、そこで車を買う事にした。

私が車を買ってあげる事も出来たが、それだはしなかった。
彼が自分で塗装業を経営するのだから
誰かを頼って何かを始めるのは良くないと思ったから
彼に自分で車を買うように言った。

だが、彼は多額の借金を抱えていて
保証人がいないと車を買う事が出来なかった。
店のオーナーが保証人が必要だと言った。

彼は横にいた私に保証人になってくれ。と頼んだ。
正直、悩んだ。
もし彼が払えなく、払わなくなってしまったら、、

その状況を見ていた店のオーナーが
【 君が保証人になるの?
保証人になる事は君がこの車を買う事と同じなんだよ。
大丈夫なの? やめた方がいいんじゃない? 】

車を売る側、車が売れ要は利益があれば万々歳の
中古車屋のオーナーが、
まるで私に彼の保証人はなるな。という口ぶりで言った。

私が悩んでいると横にいた彼が必死に、
【 お前に迷惑をかけるような事だけしない。
絶対に迷惑はかけない!!
頼むから保証人になってくれ。】
ソファーの横で何度も何度も私に頭をさげ懇願された。

今までの仕事に対する彼の意識
そして姿を見てきた私は彼を信じる事にした。

私は彼の保証人になった。


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